投資方針の続きだよ
前回は大きき方針について記事にしましたが、今回は購入する銘柄の戦略です。
戦略といってもそこまで決め事があるわけではないですが、決めていることがあります。
米国株を買うときの決め事
- 連続増配している銘柄を選ぶ
- 配当利回りが4%を超える銘柄を選ぶ
- 過去3年間の利益がプラスになっている銘柄を選ぶ
- 買い増しするときは保有銘柄の中で株価が平均取得単価を下回っている銘柄を選ぶ
- 一度買ったら大きな理由がない限り売らない
- 分散投資ができるように気を付ける
たいだいこんな感じで取引をています。
ただし、買い増しするときは、その時の配当利回りがより高い方を選んだりとかしています。
この購入方法で全体平均の配当利回りは7.4%くらいを維持していると思います。
配当利回り
配当利回りは、株式の配当利益を示す重要な指標。
株式の年間配当額をその株価で割ったもので、通常は割合で表される。
配当利回りは次の数式で計算されます:
配当利回り = 年間配当額 / 株価 × 100%
ここで、「年間配当額」は1年間のすべての配当額の合計を指し、「株価」は株式の現在の価格を示す。
配当利回りが高いほど、投資家はより多くの配当利益を得ることが期待されますが、高い配当利回りは時に株式のリスクが高いことを示唆する場合もある。なぜなら、配当利回りが高い場合、通常は株価が低いことを意味し、株式が割安であるか、または市場が将来の利益成長に悲観的な見方をしている可能性がある。
配当利回りを他の株式や投資機会と比較し、ポートフォリオの収益とリスクをバランスさせるために利用します。
一つお勉強になりましたね。
今日も一日、乙かれさまでした。