ペットを飼うとしたら
私は今まで熱帯魚以外のペットを飼ったことがありません。
なのでいつかは犬や猫を飼いたいという願望があります。
猫派、犬派のどちらかといえば犬派です。
ということで、犬をペットとして飼うとするとどの犬にするかを考えたいと思います。
大体決めている部分もあるので細かいところをは置いといて、柴犬とキャバリア・キング・チャールズ・スパニエルの二種で比較してみたいと思います。
柴犬（しばいぬ）は、日本原産の小型の犬種であり、その魅力的な外見と忠実な性格で知られています。
柴犬の特徴
- 外見: 柴犬は小型から中型の犬で、しっかりとした体格を持ち、立ち耳で尾は短く巻いています。その特徴的な外見は、かわいらしさと力強さを兼ね備えています。
- 毛色: 柴犬の毛色は主に赤や黒、黒と茶などがありますが、赤柴が最も一般的でよく知られています。
- 性格: 柴犬は忠実で勇敢な性格を持ち、主人や家族に対しては非常に愛情深く、忠実です。また、賢く独立心が強く、しばしば自分の意志を持って行動します。
- 運動量: 柴犬は元々狩猟犬として使われていたため、活発でエネルギッシュな性格を持っています。十分な運動や遊びが必要であり、日常的な散歩や遊びを通じて健康を維持することが重要です。
- 飼育: 柴犬は家庭犬として人気がありますが、そのエネルギッシュな性格や独立心を考慮して、適切なしつけと運動を提供することが重要です。また、毛が抜けるため、毛の手入れも定期的に行う必要があります。
柴犬は日本の文化にも根付いており、その愛らしい姿や忠実な性格から、日本国内外で人気のある犬種です。
キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル（Cavalier King Charles Spaniel）は、英国発祥の愛らしい小型犬で、その柔らかな表情や愛情深い性格で知られています。
キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルの特徴
- 外見: キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルは小型の犬種で、コンパクトで丸みのある体型を持ち、フサフサの長い耳や柔らかな表情が特徴的です。被毛はフェザー状で、毛色はルビー、ブレンハイム、トライカラー、ブラック・アンド・タンなどがあります。
- 性格: キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルは非常に愛情深く、陽気で友好的な性格を持っています。人や他の動物との社交を楽しみ、主人や家族との絆を大切にします。忠実で従順であり、適切な訓練を受ければ従順で扱いやすい犬種です。
- 適応性: この犬種は室内での生活に適しており、アパートや小さな家庭でも飼育が可能です。適度な運動と遊びを提供することが重要ですが、過度な運動は必要ありません。また、人間との親密な関係を楽しむため、家族の一員として積極的に参加することが好きです。
- 健康: キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルは一般的に健康な犬種ですが、遺伝的な健康問題もあります。特に心臓病や遺伝性の眼疾患に対する注意が必要です。健康状態を定期的にチェックし、適切な医療ケアを提供することが重要です。
キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルは、その魅力的な外見と愛情深い性格から、コンパニオン犬として広く愛されています。
結局、柴犬が一番
どちらも愛嬌がありかわいいのですが、柴犬が素朴で丈夫でかわいいという判断ができました。
いつになるかわかりませんが、柴犬を飼いたいと思います。
今日も一日、乙かれさまでした。
