こんにちは、乙リーマンです。
最近仕事が遅くなり、ストレスが高くなると増えるのがアルコールの摂取です。
飲みたい気持ちはわかりますよね。
そこで、アルコールのメリットとデメリットについて調べてみます。
- 社交的な効果
アルコールは、社交的な場やイベントでのコミュニケーションを促進する役割を果たすことがあります。適度な量のアルコールを摂取することで、緊張が和らぎ、人との交流が楽しくなることがあります。 - リラックス効果
適度な量のアルコールは、リラックス効果をもたらすことがあります。ストレスや緊張を和らげ、心身をリフレッシュする助けとなることがあります。 - 心臓の健康への効果
適度な量のアルコール摂取は、心臓疾患のリスクを低減する可能性があります。特に赤ワインに含まれるポリフェノールや抗酸化物質は、心臓の健康に良い影響を与えるとされています。 - 消毒効果
アルコールは、消毒剤として使用されることがあります。手指や傷口の消毒に利用され、感染症の予防や拡散を防ぐ役割を果たします。 - 食事との相性
アルコールは、食事との相性が良いとされています。特にワインなどのアルコール飲料は、料理の風味を引き立てる役割を果たし、食事をより楽しいものにすることができます。
とにかく「適量」ということをだけを守ればメリットとしてお酒をのむことは、悪いことではないと思います。
- 健康への悪影響
過剰なアルコール摂取は、肝臓や胃腸、脳などの健康に悪影響を与えることがあります。アルコール依存症や肝硬変、胃潰瘍、認知機能の低下などのリスクが増加します。 - 交通事故
飲酒運転は、交通事故の主要な原因の一つです。アルコールの摂取によって運転能力が低下し、事故を引き起こす可能性が高まります。 - 依存症のリスク
アルコールは中毒性があり、過剰な摂取や乱用によって依存症が引き起こされるリスクがあります。アルコール依存症は身体的な健康だけでなく、社会生活や仕事への影響も大きくなります。 - 精神的な問題
アルコールの摂取は、精神的な問題を引き起こす可能性があります。過度のストレスや不安感、うつ病などの精神疾患との関連が指摘されています。 - 社会的な問題
アルコールの乱用は、家庭内暴力や不法行為、失業などの社会問題を引き起こす可能性があります。また、アルコール中毒者の周囲の家族や友人にも様々な影響が及ぶことがあります。
ここではお酒の飲みすぎがすべて悪いという話になります。
男性の場合は、1日に純アルコール量で20〜30グラム(日本酒でいうと約180〜270ml、ビールでいうと約500〜750ml、ワインでいうと約100〜150ml)程度が適量とされています。
女性の場合は、男性よりも代謝が遅いため、女性の場合は1日に純アルコール量で10〜20グラム(日本酒でいうと約90〜180ml、ビールでいうと約250〜500ml、ワインでいうと約50〜100ml)程度が適量とされています。
男女で差がありますが、男性でいうとビールロング缶1缶、女性でいうとビール350ml缶1缶という基準になりますね。
私はこの適量をはるかに超えてお酒を飲んでしまうので、少し見直しが必要ですね。
今日も一日、乙かれさまでした。