こんにちは、乙リーマンです。
今回は言葉の壁について考えてみます。
日本はかつて国内産業だけで成長できた時代がありましたが、それは遠い昔の話で現在は海外へのもの売りをメインに成長を続ける企業が増えていると思います。
というか、そうしないと成長できないという経済環境になりつつあると考えます。
そこで必要になるのが、外国語のコミュニケーションです。
近年、普及したWEB会議のおかげで容易に外国との会議ができるようになりました。
そこでは主に英語を主体とした外国語のコミュニケーションが行われていると思います。
このように日本企業が成長するためには外国語を必要とし、外国への売り込みを行っていくことが求められるグローバル化が叫ばれているのです。
外国語でのコミュニケーションは本人が他の言語を理解し、自分の伝えたい言葉を他の言語に変換して発信することが必要となりますが、現在はAI技術の進化でかなりスムーズな機械翻訳ができるようになってきました。
もしかすると、無料アプリを使えば頑張って他の言語を学ぶ必要がないくらいまで進化しているかもしれません。
言語は日々使われてある一定の解釈で使用されているため、機械学習をするAI技術でおおむねの内容を処理できると思います。
最終的には同時翻訳機能があるアプリとしてGoogle翻訳がそこそこ海外旅行でも使えそう。
そういった技術を踏まえると、言葉の壁は確実になくなっていると思えます。
どちらかというと、使用する側の抵抗感や先入観が同時翻訳を使用できない理由なのかもしれません。
個人的には自由に世界中の人とお話してみたいですが、言語は日々使わないとなかなか習得できるものではないため、目的意識がないと難しいですね。
今日も一日、乙かれさまでした。