はじめに

2025年も安定した配当収入を目指すなら、信頼できる高配当株の選定がカギ。今回は、私が実際に保有している銘柄の中から、配当利回り・業績・安定性を総合的に評価したおすすめ5社を紹介します。

高配当株おすすめ5選（2025年）

選定基準

• 配当利回り：５%以上
• 配当性向：無理のない水準（30〜60%）
• 業績の安定性：過去3年の売上・利益が安定
• 減配リスクの低さ：過去の配当履歴を重視

BCEの配当性向がかなり高めだけど、これは長期的に持続可能かどうか検討する必要があるかも！

今後の注目ポイント

• 日銀の政策変更による株価変動
• 円安・資源価格の影響
• 増配・株主還元の方針変更

まとめ

高配当株は「買って終わり」ではなく、継続的なチェックが重要です。今回紹介した銘柄は、私自身が保有しているものも含め、長期投資に向いていると考えています。次回は「ポートフォリオの組み方と分散投資のコツ」を紹介予定です！

乙リーマン

今日も一日、乙かれさまでした。

はじめに

「配当利回りが高い＝良い株」と思っていませんか？実は、高配当株には注意すべきポイントがいくつもあります。今回は、私が実際に銘柄を選ぶときに意識している基準と、過去に経験した失敗談を紹介します。

高配当株を選ぶときのチェックポイント

1. 配当利回りだけで判断しない

• 利回りが高すぎる（6%以上）は減配リスクがある
• 株価が急落して利回りが上がっているケースもある

2. 配当性向を確認する

• 配当性向＝利益の何％を配当に回しているか
• 目安：30〜60%が健全
• 100%超えは要注意（利益以上に配当を出している）

3. 業績の安定性

• 売上・利益が毎年安定しているか
• 景気に左右されにくい業種（インフラ、通信、食品など）

4. 過去の配当履歴

• 減配・無配の履歴がないか
• 連続増配企業は信頼性が高い（例：花王、KDDI）

私の失敗談：利回りだけで飛びついた結果…

2023年、AT＆Tに利回り6.8%で投資。しかし翌年、業績悪化で減配＆株価下落。結果的に、配当収入は半減し、含み損も出ました。

この経験から、「利回りの高さは罠にもなる」と痛感しました。現在は株価が戻りつつあるため、売却に向けた動きも考えています。

まとめ

高配当株は魅力的ですが、選び方を間違えると資産を減らすことにもつながります。利回りだけでなく、企業の健全性や配当方針をしっかり見極めることが大切です。

次回は「おすすめの高配当銘柄5選（2025年版）」を紹介予定です。お楽しみに！

今日も一日、乙かれさまでした。

はじめに

「FIREを目指して資産形成をしたい」「安定した配当収入が欲しい」——そんな思いから、私は2019年に高配当株投資を始めました。この記事では、投資を始めた理由、選んだ銘柄、そして運用の成果をまとめます。

なぜ高配当株なのか？

• 株価の値上がり益よりも安定したインカムゲインを重視
• 長期保有で複利効果を狙える
• 米国株で年利4〜5%の銘柄が多数存在

実際に保有している銘柄上位3位（2025年現在）

運用の成果

• 総投資額：¥17,750,000
• 年間配当収入：¥1,300,000（税引き前）
• 配当利回り（実績ベース）：7.23%
• 含み益：+¥7,000,000（2025年8月現在）

今後の方針

• 毎月¥100,000を追加投資したいが、月による
• 配当利回り4%以上の銘柄を中心に分散
• 目標：2032年までに年間配当収入¥400万円

まとめ

高配当株投資は、地味だけど堅実な資産形成の手段です。短期的な値動きに一喜一憂せず、長期目線でコツコツ積み上げることが大切。これからも実績を公開していきますので、ぜひ参考にしてください！

今日も一日乙かれさまでした。

こんにちは、乙リーマンです。
今回は今話題のアメリカの大統領について考えます。現在バイデンさんか辞退をして、トランプさんが優勢のように見えますので、そこも踏まえてトランプさんが大統領になった場合を想定します。

トランプさんが大統領になった場合

トランプさんは減税と規制緩和をすると予想されています。減税政策は企業の利益を増加させ、株価の上昇につながる可能性があります。法人税の引き下げは企業収益を高め、特に大型企業や多国籍企業に恩恵をもたらします。
規制緩和はビジネスのコストを削減し、企業活動を促進するため、株価にプラスの影響を与えることが期待されます。

貿易的な保護を行うことが予想されます。これは一部の製造業に恩恵をもたらしますが、テック企業についてはサプライチェーンで摩擦が発生し、結果的に株価は不安定になると予想されます。

中国との関係はさらに悪くなる可能性があり、その場合は半導体メーカーにとってはマイナスに働く可能性があります。

基本的にはアメリカの経済にとっては大きく株価を上げるように働くと予想されますが、一時的に一部の業種では不利益を被ることもあると考えます。

• 一時的
  上げ：製造業、鉄鋼業
  下げ：半導体、電子、農業、建設業
• 長期的
  上げ：大企業、多国籍企業、エネルギー、化学、内需系企業、防衛関連

乙リーマンの見解でした。

こんにちは、乙リーマンです。

今日は日本の平均気温について紹介します。

日本の平均気温、どうなってるの？

まず最初に、全体的なトレンドを見てみましょう。日本の平均気温は、ここ100年ほどで約1.2℃も上昇しているんです！特に1980年代以降、その上昇が顕著になってきました。

季節ごとの変化は？

四季折々の美しさが魅力の日本ですが、気温の変化も季節によって異なります。特に、夏と冬の気温が大きく変わっています。暑い夏の日（猛暑日）や、寝苦しい熱帯夜が増えてきたなと感じるのは、みなさんも実感しているのではないでしょうか？

具体的な数値

例えば、気象庁のデータによると、過去数十年間で東京の年平均気温はかなり上昇しています。1980年代には平均15℃前後だったのが、最近では16℃を超える年も珍しくありません。これはたった1℃ちょっとの違いかもしれませんが、体感的にはかなり大きな変化ですよね。

気象庁の公式サイトでは、気温の長期変動や異常気象について詳しいデータやグラフが見られます。ちょっとした自由研究気分で、過去のデータを掘り下げてみるのも楽しいかもしれませんよ。

気温の上昇はこれからの経済にも大きく影響すると考えます。
これから成長する分野が何なのかを見極めて投資先も考える必要があるかもしれませんね。

核融合発電は、軽い原子核が高温・高圧の条件下で融合し、重い原子核とエネルギーを生成するプロセスです。この反応は、太陽などの恒星で自然に起こるプロセスを人工的に再現するものです。

核融合発電の利点

クリーンなエネルギー

核融合発電は、温室効果ガスを排出せず、化石燃料の使用を減らすため、地球温暖化対策として有望です 。

安全性

核融合反応は、核分裂反応と異なり、反応が制御不能になっても暴走することがないため、大規模な原子力事故のリスクが低いです 。

豊富な燃料供給

核融合の主要な燃料である重水素や三重水素は海水から容易に抽出でき、地球上にほぼ無尽蔵に存在します 。

放射性廃棄物の少なさ

核融合発電では、放射性廃棄物の生成が少なく、生成される放射性物質も短い半減期を持つため、長期間の管理が不要です 。

現在の研究開発の状況

核融合発電の技術的課題として、超高温・高圧環境の制御が挙げられますが、国際的な取り組みが進行中です。

国際熱核融合実験炉（ITER）

ITERはフランスで進行中の国際共同プロジェクトで、核融合発電の実用化を目指しています。ITERの成功は核融合発電の商業化に向けた重要な一歩となるでしょう 。

民間企業の取り組み

民間企業も核融合炉の開発に参入しており、小型核融合炉の開発に力を入れています。これにより、迅速な実用化が期待されています 。

まとめ

核融合発電は、クリーンで持続可能、かつ安全な未来のエネルギー源として期待されています。技術的課題は残されていますが、国際的な協力と技術革新によって実現の可能性が高まっています。研究と開発の進展に注目し、応援しましょう。

何十年か先かもしれませんが、有力な投資候補としてもウォッチしている次第です。

こんにちは、乙リーマンです！

今日は、日本の連続増配銘柄についてお話しします。連続増配銘柄とは、毎年欠かさずに配当金を増やしている企業のことを指します。安定した収益を上げ続け、株主に対する還元を重視する企業が多いので、長期投資家にとって魅力的な投資先です。では、どのような企業が日本で連続増配を続けているのでしょうか？

連続増配の魅力

まず、連続増配銘柄の魅力について触れておきましょう。連続増配企業は、安定した経営基盤と収益力を持ち、景気の変動に強い傾向があります。これにより、長期的に安定したキャッシュフローを期待することができ、リタイアメントプランや教育資金の積み立てなど、長期的な資金計画を立てるのに適しています。また、株価が下落した場合でも、配当利回りが上昇することで投資リスクを緩和する効果があります。

日本の代表的な連続増配銘柄

花王株式会社

花王株式会社は、日用品や化粧品、医薬品など幅広い事業を展開している企業です。約30年以上にわたり連続増配を続けており、安定した収益基盤と強力なブランド力を誇っています。家庭用品や化粧品市場での強い競争力が、同社の安定した収益を支えています。

日本たばこ産業株式会社（JT）

日本たばこ産業株式会社（JT）は、タバコ事業を中心に、医薬品や食品事業も手掛ける大手企業です。約20年以上にわたり連続増配を続けており、安定したキャッシュフローを生み出しています。タバコ事業の堅調な収益と、海外市場での成長が同社の強みです。

住友ファーマ株式会社

住友ファーマ株式会社は、医薬品の研究・開発・製造・販売を行っている企業です。約20年以上にわたり連続増配を続けており、新薬の開発やグローバル展開に力を入れています。医薬品業界の安定した需要が、同社の堅実な収益を支えています。

連続増配銘柄の選び方

連続増配銘柄を選ぶ際には、企業の収益力や経営の安定性、配当方針を確認することが重要です。また、業界の将来性や競争力も考慮に入れると良いでしょう。長期的に安定した配当を受け取りたい場合は、配当性向が適正な範囲内に収まっているかもチェックポイントです。

まとめ

日本には、花王株式会社、日本たばこ産業株式会社（JT）、住友ファーマ株式会社など、連続増配を続ける優良企業が多数存在します。これらの企業は、安定した収益基盤と強力なブランド力を持ち、長期的な投資先として魅力的です。連続増配銘柄を選ぶ際には、企業の収益力や配当方針、業界の将来性をしっかりと確認し、長期的な視点で投資を考えることが重要です。

こんにちは、乙リーマンです！

今日は、日本のバブル経済が弾けた理由についてお話しします。バブル経済とは、資産価格が実体経済を超えて急激に上昇し、その後急激に下落する現象です。1980年代後半から1990年代初頭にかけて、日本はまさにこのバブルの真っ只中にありました。しかし、そのバブルは崩壊し、日本経済に大きな影響を与えました。では、なぜ日本のバブルは弾けてしまったのでしょうか？

バブル経済の形成

まず、バブル経済が形成された背景について簡単に触れておきましょう。1980年代、日本経済は高度成長期を迎え、企業の業績が好調であり、地価や株価は急騰しました。銀行は企業や個人に対して積極的に融資を行い、資金が大量に市場に流れ込んだため、不動産や株式の価格が実態以上に上昇しました。この状況は、バブル経済と呼ばれる典型的な現象でした。

金融緩和政策

日本銀行は、経済成長を促進するために低金利政策を採用しました。これにより、企業や個人は安易に借金をすることができ、その資金が不動産や株式市場に流れ込みました。低金利政策は、短期的には経済を活性化させる効果がありましたが、長期的には資産価格の過剰な上昇を招き、バブルを膨らませる要因となりました。

投機的行動の増加

不動産や株式の価格が急上昇する中で、多くの人々が投機的な行動を取るようになりました。価格がさらに上がることを期待して、不動産や株式を購入し、短期間で売却して利益を得ようとする動きが広がりました。この投機的行動は、さらに価格を押し上げ、バブルを加速させました。

バブル崩壊の引き金

1990年に入ると、日本銀行はバブル経済の過熱を抑えるために金融引き締め政策を採用しました。金利の引き上げや融資規制の強化により、資金の流れが抑制されました。これにより、株式や不動産の価格は急激に下落し始めました。投機的な動きが止まり、価格の下落が加速しました。

不良債権の増加

バブル経済の崩壊に伴い、多くの企業や個人が借金を返済できなくなり、銀行は大量の不良債権を抱えることになりました。不良債権の増加は銀行の経営を圧迫し、金融システム全体に不安定さをもたらしました。これにより、企業への融資が厳しくなり、経済の停滞が長引くこととなりました。

経済の低迷

バブル崩壊後、日本経済は「失われた10年」と呼ばれる長期の経済停滞期に突入しました。デフレと経済成長の低迷が続き、企業の業績悪化や失業率の上昇が見られました。この期間中、政府はさまざまな経済対策を講じましたが、効果は限定的でした。

まとめ

日本のバブルが弾けた理由は、金融緩和政策による過剰な資金供給、投機的行動の増加、そして金融引き締め政策による急激な資金引き上げなど、複数の要因が重なった結果です。バブルの形成と崩壊は、経済に大きな影響を与え、長期的な経済停滞を招くことが多いです。歴史から学び、同じ過ちを繰り返さないことが重要です。

こんにちは、乙リーマンです！

今日は、航空券を安く手に入れる方法についてお話しします。これを知っているだけで、旅の予算を大幅に節約することができます。

航空券を安く手に入れる方法

早めの予約

一般的に、航空券は早めに予約することで安く手に入れることができます。特に人気のある旅行シーズンや行楽シーズンでは、出発の数ヶ月前から予約を始めるのが良いでしょう。早期割引を活用することで、かなりの節約が期待できます。

フレキシブルな日程

飛行機のチケットは、曜日や時間帯によって価格が大きく変動します。平日や深夜便、早朝便は比較的安くなりやすいです。特に、火曜日や水曜日は航空券が安くなる傾向があります。日程に余裕がある場合は、複数の日付を比較してみてください。

比較サイトの利用

複数の航空会社や旅行代理店を比較できるウェブサイトを利用するのは、とても便利です。Expediaなどの比較サイトを活用して、最もお得な航空券を見つけましょう。これらのサイトでは、価格アラートを設定しておくことも可能です。

特典航空券とマイレージプログラム

航空会社のマイレージプログラムに登録し、フライトや提携サービスを利用することでマイルを貯めることができます。貯まったマイルを使って、特典航空券を手に入れることができます。また、クレジットカードのポイントを航空券に交換する方法もあります。

直前割引とキャンセル待ち

旅行の計画が急に決まった場合でも、直前割引やキャンセル待ちを利用することでお得な航空券を手に入れることができます。一部の航空会社や旅行サイトでは、出発間近の空席を安く提供することがあります。

学生割引や年齢別割引

学生や若者向けの割引、シニア割引など、年齢に応じた特別料金が設定されていることがあります。該当する場合は、これらの割引を活用してお得に航空券を購入しましょう。

まとめ

航空券を安く手に入れるためには、計画的に早めの予約を行い、フレキシブルな日程で探すことが大切です。また、比較サイトや特典航空券、各種割引を上手に活用しましょう。

こんにちは、乙リーマンです！

今回は最近考えている株式投資への考え方を方針に反映していきたいなと思います。

最近の考え

最近、特に6月は投資をすることがほとんどできていない状態でした。なので、資産についてもあまり動きがないような感じです。

なんか投資で喜びを得ることはできないかと考えていた時に、日本株に着目してみました。私は今まで米国株に振り切って投資をしていたのですが、日本株では株主優待なるものがあり、これは、物体を伴うものなので受け取るとうれしいのではないかと思ったのです。

そこでこれからの投資方針としては、日本株も視野に入れて、日本株の場合は高配当というよりは優待をターゲットにした投資を行っていきたいなと考えています。

日本株で配当目当てにしないのは、日本株の配当が連続増配を伴わないケールが多いからです。本当に連続増配を考えて投資をすると、ものすごく偏った銘柄になってしまい、逆に面白くないからです。

まとめ

これからは日本株の優待も狙った投資をして、妻のご機嫌もとりつつ配当を受け取るという3本の矢戦法で投資をするという方針を取り入れたいと考えます。

もちろん米国株への買い増しは継続していく姿勢は変えますんが、失敗してもよい範囲での別運用はまた見える景色が変わるのかなと思います。