持株会の運用方針

こんにちは、乙リーマンです。

前回に引き続き持株会について、お話します。

乙リーマンの持株会状況

乙リーマンは毎月数万円を自社株買いに拠出しています。これにより積立投資という状況を形成しています。また、持株会のメリットでもある奨励金により数千円が同時に会社から支払われています。

コロナウィルス等で業績が下がっている時期での購入が続いたことから、平均取得単価はかなり低い水準で推移していました。

しかし、最近の円安株高の動きに便乗して株価が高騰しているという状況になっています。

持株会を売るという考え方

このような状況で、私が考えたのは持株会を自分の口座に引き出して、売却するということです。

今の株価であれば、拠出して金額の倍以上の金額になる、つまり、ダブルバガー状態ということです。

会社に対して持株会をやめたいわけではなくて、一時的な株高に対しての恩恵を受けるチャンスととらえて売却を検討しています。

もしかしたら会社からは嫌な社員だとか見られるかもしれませんが、もともと私の給料から天引きされていて、会社の成長に寄与している事実は変わらないので、それを引き出すことに意見される筋合いはありません。

また、持株会をやっていない社員はたくさんいますし、その方と比べたら売却後の状態と同じなので、何が悪いのかわかりませんね。

まとめ

  • 持株会は会社のメリットも考えるが、自分の資金なので自分のメリットを考える
  • 売却のタイミングは、株価が高くなった時に売却すればよい(保持してもよい)

今日も一日、乙かれさまでした。

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