こんにちは、乙リーマンです。
今回は自動車を購入するときに考えることをについて共有したいと思います。
自家用車は買い物や旅行には便利ですよね。そこで家族がいる場合の車の購入で何を重視するのかが大切になってきます。
乙リーマンは、めちゃくちゃ安い中古のワンボックスカーを購入しています。
なんでかというと新車の機能に求めるものがないということと、イニシャルコストとランニングコストの合計が安くなることが大きな理由です。
私のエルグランドは車検込みで40万円の激安エルグランドでした。
維持費としては、車検代、ハイオクガソリン代と自動車税くらいです。保険は共通なので、無視することにします。
新車のエルグランドではどんなに安くしても450万円くらいです。車検は初回は3年後、2.5Lモデルとしてレギュラーガソリン代、自動車税がかかると考えます。
比較内容 新車 中古車
車体代 450万円 40万円
車検代 10万円×4=40万円 20万円×5=100万円
新車は初回が3年後なので10年で4回しか発生しない
ガソリン代 8.7万円 11.6万円
年間5000㎞走行でレギュラー174円、ハイオク185円、2.5Lは燃費10.0㎞/L、3.5Lは8.0㎞/L
自動車税 4.5万円×10=45万円 6.7万円×10=67万円
合計 543.7万円 218.6万円
このような感じで、イニシャルコストとランニングコストを比較すると倍半分くらいの違いができてきます。
新車を買う方はおそらく中古の倍の値段をかけて最新の機能を獲得していると考えた方がよいですね。
私はそれを悪いと言っているわけではなく、何を重視するかで入金力が変わるということを伝えたいです。
結果的に私は車購入で220万円のあまりが出るわけですから、その分を高配当投資に回すと毎年8万円くらいの不労所得を得ることが可能になっているというわけです。
投資先にもよりますが、私の投資先ではこのような結果になります。
物は考えようですね。
今日も一日、乙かれさまでした。