ペイントは養生で決まる

こんにちは、乙リーマンです。

以前、GWの過ごし方としてバイクをカスタムすると書いたのですが、実際にそれを実践しています。

現在、バイクのペイントの真っ最中なのですが、そこで気づいたことがあります。

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ペイントの成功と失敗

ペイントは基本スプレーで行うのですが、吹きかけるのは簡単です。

でも、それがどこまでの塗装したいのかで、むずかしさが変わります。

部品を取らなくてはいけないのか、取らなくても塗装できる場所なのか。

分解となるとかなりの作業が追加されてしまいます。

何度か塗装してきた経験から、成功と失敗を繰り返してきました。

私の経験からすると、失敗するときは作業をさぼったときです。

当たり前のことなのですが、何日も作業しているとさぼりたくなりますよね。

そこでさぼると確実に失敗します。

養生を制するものはペイントを制する

塗装作業で一番時間がかかるのが「養生」です。

これは、塗装前の下準備として最も重要でさぼってはいけない作業だと思います。

どんな適当な塗装作業でも養生だけはちゃんとするとある程度は塗装として成功します。

もちろん清掃や脱脂も必要ですが。。

投資も同じ

投資も準備が大事です。

どこまでをカバーするか、どこで買いを入れるかなどの閾値を決めておかないとルールのない投資になってしまいます。

ある部分は養生して踏み出さない領域や銘柄を決める。ある部分は集中的にモニターして買い入れ時期を見定めるなどが必要ですね。

塗装も投資も時期によってルールが異なります。

塗装では冬は塗料が硬化しにくいので、避けるべき時期としています。

投資も閑散期があるので、そこを調べるもの一つの戦略となります。

このように日常と投資には一部通じるものがあるので、そういったことを考えるのも面白いなと感じました。

今日も一日、乙かれさまでした。

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