こんにちは、乙リーマンです。
今日は私のゲームへの熱い思いを語りたいと思います。
私は三人兄弟の真ん中で幼少期は兄がゲームを独占していました。
弟は毎日、兄のゲーム姿を観察するというのが日課になっていました。
そこで培われた力としては、ゲーム実況を見ることを苦に感じないという力だと思います。
ただ、その時にゲームをお預けされていたという記憶が大人になってゲームをやりたいという衝動に変わっているのではないかと考えています。
ゲームをしたいという衝動を抱えたまま中学、高校、大学をかけぬけていきましたが、ゲームをしたいのにお金がなくまったくソフトを飼うことができませんでした。
結果、学生時代はお金のかからない遊びをして、大学生においては生活費もバイトをして稼ぐ必要があったため、学校以外の時間をほぼすべてバイトに捧げるという苦学生でした。
時間はあるのに、お金がないことでゲームができないという悲しい記憶です。
社会人になり、なくなるのは時間です。
お金はだんだん貯まってくるのに時間がどんどんなくなっていきます。
家族が増えたり、仕事の昇進・昇格なのでステージが変わるごとにどんどん自由な時間は減っていきます。
一時期は夜中までゲームをしたり、朝までゲームをしたりということはできたのですが、年を重ねると発生するのは体力の低下です。
朝までゲームをするとほぼ100%でカゼを引きます。
ゲームをしたいという衝動を追い続けると結果的にFIREを目指すことになってしまします。
FIREを目指すことの動機として、バカみたいですが「ゲームをしたい」という幼稚な理由があります。
でも、やりたいだけであまりやってきていないのでゲームがうまいわけではないです。
それでも小さいころから醸成された熱い思いは、FIREを目指すには十分すぎるのです。
頑張ってFIREできたら、ある意味人生のゲームは第一章クリアといったところでしょうか。
今日も一日、乙かれさまでした。