皆さん、こんにちは!乙リーマンです。
今日は、私が最近行った重要な決断について共有したいと思います。
それは、私の投資ポートフォリオからIBM株を売却したことです。
この決断に至った背景やその意味について、詳しく見ていきましょう。
私は2020年にこのIBM株を購入しました。当時、旧NISAの枠が余っていたことと企業情報から将来性や成長の見通しに魅力を感じ、投資を決断しました。配当利回りはそこまで高くはなかったもののセクター分散を覚えたての頃だったので配当利回りにこだわらずに購入した記憶があります。
現在は新NISAが始まっており、非課税期間の縛りがある旧NISAは順次売却する必要性があります。
今回のIBM株については今年で5年に到達するため、非課税投資の最終年度ということになります。
また、現在の株価および為替の状態から考えると私が購入した当時の14万円が31万円の価値になっており、2倍以上の利益が見込めたことも売却にいたる理由です。
IBMへの投資期間は、私にとって非常に貴重な経験でした。
一時はコーポレートアクションにより「キンドリル」がスピンオフされ、そもそもスピンオフとは何ぞや。から始まっています。
その時はいっそ全部売却しようとも思いましたが、これも勉強だと思い保有し続けました。
この経験を通じて、投資における冷静さや分析力の重要性を再認識しました。
今後は、新たな投資機会を模索し、ポートフォリオをさらに強化していく予定です。
過去の経験を活かし、より賢明な投資を行っていくことが私の目標です。
市場の変化に対応しながら、高配当で安定的なリターンを追求していきます。
株を売却するという決断は決して簡単ではありませんでしたが、私にとっては新たな成長と機会への一歩でした。
今後も投資の旅を続けながら、皆さんとの経験や知識を共有していければと思っています。
今日も一日、乙かれさまでした。